2016年8月29日月曜日

【メルボルン】喉風邪をひいたとき買ったものと感想【喉が痛いとき用】

昨日までしばらく
更新が滞ってましたが…
(そんな見てる人いないと思うんですが)

日本では、台風ラッシュ、
オリンピックもメダルラッシュ、
私もすごいラッシュだった、
この8月!!!

まずこの8月、
基本健康な私が、風邪をひいた。

「教師」という職業にとって、
鼻より熱より関節痛より、

喉が最大に厄介っ!!!!!
(喉風邪にかかりやすい職種でもあると思う)

学生との練習会話、
モデル文の読み聞かせ、
「話す」ことを教え、学生にも促しながら、
お願いだから黙らせてほしいと思う毎日…

私の喉風邪は幸い熱はなかったけど、
ただひたすら喉がイガイガする…。

ゲホゲホ咳が出るわけではないけど、
たまに咳き込んで
痰を思いっきり切りたくなる苦しさ。

そして、
急に喉に何か張り付いたように感じ、
呼吸や会話も困難になり
吐く寸前まで咳き込むことも日に2,3度。
(あれ何なのかわからんけど超辛い)

めったに体調を崩すタイプじゃないので
たまに崩れたときの弱り方ははんぱでなく、

「苦しいよう…」
「早く治りたいよう…」
と狭い部屋の中で連呼し、

いつも優しいペス男にさえ
「ちょっと大げさじゃない(笑)」
とうざがられるほどの
病人アピールを繰り返しました。

そんな私が今回買った喉グッズ。

まず、風邪が治りかけるまで
1日に1本のペースで大量消費した
のど飴。

これコンビニで2ドルぐらいで売っていて、
「はちみつ」「レモン」という、
喉風邪のスタメン選手的心強いバッテリー。

タイにいたときはstrepsisをよく買ってて
のど飴って言ったらこれ!!!
って思うほど、
どこにでも安価で売ってるのだけど

これ、メルボルンで6ドルぐらいしてたー。
そんないいものだって知らなかったわ。

あと、この喉ぬーるスプレー的なものを、
メルボルンのマツキヨChemistで購入

うーん、
これは私にはあんま効かなかったなー。
少し爽快感に欠けた…。

あと、普通のマスク全然売ってないのね。
Chemistに唯一売ってたマスク

コスプレとか仮装とか好きな方ですが

普通のなんでもない日に
こんなドナルドダック的くちばしを付けて
街を歩くほどまだ恥を捨てられないです…。

あまりに弱っていたとき母に
「マスクが売ってないよう」と愚痴ったら、

心配した過保護な母が送ってくれたんですが、
届いたのはもちろんすっかり治ったあとでした。
間の抜けた優しさが「母」すぎて泣けます。

【メルボルン】【バンコク】ネイルサロン諸事情比較【お値段クオリティ等】

女子諸君の皆さんは、
「美容」と言われるものに
この国でどのくらい投資できるのだろうか?

実は私、バンコク時代からかれこれ3年以上
ジェルネイルを一度も欠かしたことがない。

赤文字系のキラキラ女子とか
すごく歪んだ目線で見ているのに、
爪だけ読者モデルに負けないぐらい
すごいこまめに手入れしている。

(本当はたまに爪を休ませた方がいいとか…
知ってるよ…)

ことの発端はバンコク、
とにかく美容にかかる費用が安いっ!!

技術はそりゃ~
日本と比べたら少々劣るかもしれませんが

日本の雑誌とか見て真似っこして
研究している
手先の器用なタイ人がたくさんいるので

こーんな細かいネイルも
(多分何かのパクリだと思いますが)


オフ、マニキュア、
込み込みで1200バーツぐらい。
(日本円で3600円強ぐらいです)

東京だと、7000円はするかな??

パソコン仕事が多くて
セルフネイルがすぐはげちゃう
自爪もすぐ割れちゃう

ジェルネイルってまじ快適~(゚∀゚)
と知ってからはまってしまいましたっ

実際爪のお手入れに通ってる人って
自分でせっせとケアするほどまめじゃない
金で解決したい
ずぼらな人が多いと思うんだけど…

(そんなことないですか?)

さて、
人間というものは、
一度便利なものを知ってしまったら、

それがない時代には戻れなくなるものです。

でも…メルボルンのネイルなんて…
お高いんでしょう?

そう思い、怖くて
CBDのおしゃれサロンに入れなかった私

今は、家の近くのNorth Melbourneにある
Tips and Toes という

外観がまず少し安そうな(ごめんなさい)
ネイルサロンに行ってます。
(場所ここでーす)

どうもチェーン店みたいなんだけど、
いつ行ってもこの店舗は超空いてる。

予約しないで行ってばかりだけど、
今まで1回も断られたことなし…。
ありがてえ

なぜか従業員は9割ベトナム人
その中でもアートができる人は1人で、
しかも難しいアートは無理だそうです。(笑)
(本人談)

なので「これはできる?」って相談しながら
お姉さんが頑張れるぎりぎりをオーダー
確かによーく見るとゆがんでるときも…(笑)

「がんばれ~」と応援しながら
やってもらってます。

これ、全部込み込みでいつも50ドル

50ドルなら、
バンコクと日本円で2000円弱の差…
たった2000円っ(ノД`)・゜・。
それならいいよねっ(ノД`)・゜・。

1か月に1回のぜいたくっ(ノД`)・゜・。

ちなみに貧乏だけどジェルしたい人に
貧乏ジェルネイル歴3年の私から
アドバイス
(上から)

爪の上半分しか色をつけないと
1か月は余裕で持ちます。
(伸びてきても目立たないので)

安いネイルサロン情報お待ちしてます~

2016年8月5日金曜日

【メルボルン】誕生日プレゼントは…歯!?!?【雑貨屋さん】

メルボルンって、
バンコクに比べると
おしゃれでかわいい雑貨屋さんが
すっごく多い街です。

私はどっちかって言うと、

ピンクとか蛍光黄色のリュック
Mrs. Grossmanのシール(知らない人こちら
ケアベアスマーフマイリトルポニー
何気にこれ結構好きだった…Dora the explorer
アメリカ雑貨中毒の学生時代を送ってたので
(何ならペコ&りゅうちぇるの趣味は
私たちの二番煎じだとさえ思っている笑)

メルボルンの雑貨は
ちょっとキレイキレイすぎるなー
ってところもあるんですが

それでもバンコク時代に比べたら、
日々物欲のわき出る率がすごい!!
ほしいものたくさん!!

でも、お金がない…涙
なんて切ないんだろう…

そんな私が先月誕生日を迎えたところ

ペス男がプレゼントしてくれたものが
すごく気が利いていました!!


歯!!!!

実はこれ、
家のすぐ近くの雑貨屋さんで
引っ越ししてすぐに見つけて

「ほしいなー!ほしいなー!」
「でもお金がない…涙」
(予想外に高かった)

と諦め、
それからも、
その雑貨屋さんに寄るたびに見てみたり、
首からさげてみたりしていたもので

ペス男には、これを首から下げて見せたとき
「どんなファッションだよ(笑)」
と、否定的な意見を浴びていたので

まさかこれをくれるなんて!!!
究極のツンデレ!!!!!

と、すごくテンションが上がりました。

去年の誕生日には、
どちらかと言うと
ペス男の趣味に寄った財布をもらったので

(それもすごく嬉しかったけど、
ペス男が持ち前の天然を発揮し、
お札が折らずに入らないサイズだった(笑)

1年で私のことが
すごく理解できるようになったんだね…!

と、
調教が済んだサラブレッドを見てるような気分でした。

とはいえ
実際仕事着に合わせるにはエッジが利きすぎで
意外とおうちにお留守番が多いです…(笑)