4,5年ぐらい前?もっと前に?
日本で流行りましたよね~
UGGが、というかその冬
「ムートンブーツ」が大流行していて、
そこら中で足だけテディベア状態の女子が歩いていた
そして、私は1回も履いたことがなかった!!!
そう、私は流行には乗らない女
小学生のころ流行っていたハイパーヨーヨーにも、
何と全地球の子供が一度は手にしたことがあるであろう
「ポケモン」もやったことがない!!!
(かわいそうみたいだけどまじで興味なかったんですよ)
全ての女子が「ジャニーズ」または「winds」
ちょっとおしゃれだと「back street boys」にはまっていた時期にも
私は「川口能活」に青春を捧げた!!!
そんなペス子がだいぶ流行から遅れて
UGGブーツに手を出した話
昔UGGを履いていたギャルの皆さ~ん、
UGGがオーストラリアブランドだって知って履いてた方は手を挙げて?
私は知りました。UGGがオーストラリア産だということを、
この町に来て、初めて。
そして、このブーツが、いかに!!!あたたかいか!!!
常夏のバンコクでは靴下だって年に何回履くかというレベルでしたが、
メルボルンの寒さに耐えかね購入した
「クラシックミニ」という超定番の形
これがまあ、本当足に羊の大群が絡まってんじゃないかってぐらい
超絶暖かくて、
もう服との合わせとかまじどうでもいい毎日履いてたい~
ってレベルで手放せないです。
しかも、このUGGに大量の類似品、つまり偽物があるって知ってました?
バンコクでは、夜の町に1歩踏み出せば、
ロレックス、ティファニー、ヴィトン、ラルフローレン、etcetc…
その全てが100バーツ(300円)で購入できたものですが
(ただし全てバッタもんですが)
![]() |
こーんな感じで |
著作権とか肖像権とか超厳しそうなオーストラリアで、
こんなにコピー品が流通してるなんて驚きです。
何でも、オーストラリアの方の言い分としては、
「オーストラリアではムートンブーツを総じてUGGブーツと呼ぶ」と。
別に着ている人がセカイノオワリじゃなくても、
モッズコートのことを総じてセカオワコートと呼ぶ、
みたいな感じかしら
だからUGGブランドじゃなくてもムートンブーツの裏にタグで
UGG!と書いてあるのは
コピーでもパクリでも何でもないんです、
ってことなんですが、
メルボルンのマーケットに大量に並ぶ本物と全然違うロゴ、
似た形で少し安いブーツたちを見て私の脳裏に浮かぶもの
![]() |
さすがに羊さんマークはばればれでアラサーには恥ずかしくて履けない |
「偽物じゃん…」
私が履いているUGGはホンモノです!!!
と声高らかに主張したい。
ていうか、メルボルンではちゃんとした正規店でも
1万円ぐらいで買えるのに、
どういう人が羊マークのUGGを買うのか、
なぞすぎ~(IKKOさん風に)
0 件のコメント:
コメントを投稿